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ゆるゆる書き書き。

365日書けたので、平日の終日外出じゃない日は更新。

東京は早熟で体力の町なのかも。

 

東京の価値とはなんだろう。

 

東京で知り合った私より若い子は

自分で起業をして、店を経営して、

趣味の音楽も本気でしていて、

副業でメディアアートをしているという

意味の分からない人がいる。

 

少し話したことのある人があっという間に

有名人になったこともある。

 

若さを武器だと分かっていて、動いている。

何でも部品がそろっている。

巻き込む力が強い人が勝つ。

そんな感じ。

 

そういう若さの価値を見たのは東京が初めてだった。

飛び級でポンポン進んでいくように

社会を進んでいく。

私は東京に来たけど、そういう方にはいかなかった。

私は選べなかった。そんなの怖いじゃん。

 

私は若さを武器にできなかった。

だから普通の生活を東京で送ることしかできなかった。

タイミングが合っていないような居心地の悪さがずっとある。

 

でも東京はそれだけで力強くて魅力的だから、

ずっと居たくなる。私には何もないのに。

正の走光性みたいなもので、近づいて傷つく感じ。

価値あるものの前で私は選べない。

選ぶ力がないというか。

 

非力さを思い知る。

このままいられるならいたいけれど、どうなるんだろう。

 

東京は50代にはつらい町かもしれないと会社の人を見ていて思ったりもする。

まあ彼らは高度成長期を少しは味わっているからましだろうけど。

私たちがあんな風に家を買ったり家庭を築いたりできるとは限らない。

 

どこでも生きていける人になりたい。できれば暖かいところで。