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ゆるゆる書き書き。

365日書けたので、平日の終日外出じゃない日は更新。

夢を語る人がいない。

 

今の仕事につく前の憧れの時、

こういうコピーライターになりたいとか

この広告が好きだとか。

こういう仕事をしたいとか。

業界がどうだのとか、私と同じ状況の人たちと話していた。

 

そういう話をしなくなった。

実際に仕事をしはじめて、現実は違うということが分かったから。

そして、そういう会話は何も生まないから。

話している間に何か実行しなくてはと空しく思うから。

だから、たまにそういう話を持ちかけられると

特になにを話していいか分からない。

そういう人たちのいるところにまったく行っていないのもある。

東京に出てきてひとりだからというのもある。

 

最近は言われなくなったけど、

「その年で、仕事だけで出てきて、友達いなくて大丈夫なの?」

と聞かれて、友達ってそんなに大事なんだと思った。

そして、友達は物理的な距離が大切。

 

友達も何もいらないから仕事がしたいと思っていた。

それは言ったことないけど。

 

私はこっちに来てから、

悩む前に友達が出来て、その友達は私の職種とまったく関係ない。

恵まれていたのだと思う。

 

同じ仕事だったら、ケンカしたりするかもしれない。

熱く議論みたいなことをするのかもしれない。

それはそれでいいのかもしれないけど、私はそういうの好きじゃない。

だったら私の知らない人と話している方が楽しい。

だからbarにばかり行っている。

barもまた違う意味で空しい場所ではあるけれど。

 

 

慣れ合いは好きじゃない。

そういう仲間たちとわいわいしているのは楽しいけれど、

卒業して、たまに同窓会のように再会するぐらいが良い。

いつまでもその仲間たちがいる限り、抜けられない。

 

抜けたくてみんなしょうがないんだと思うけれど、

抜けたやつがうらやましいんだろうけど、

抜けた人は清々しいんだろうけど。

それは、一番最初だけで良いと思った。

 

私はひとりに強いと思っていたけれど、

書くと本当に強いんだなと思った。

 

これはこれは立派に親に育ててもらったなと思うしかない。

 

夢を語らなくなって、

私は現実を生きているから、とても楽しい。つらいけど。